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熱田神宮

2013年に創祀1900年を迎える、東海地方を代表する歴史ある大社がこちら。本宮には皇位継承者に代々受け継がれる三種の神器のひとつ・草薙神剣を祀っていることや、境内には「七本楠」と呼ばれる巨大なクスノキがありそのうちの一本「大楠」が弘法大師のお手植えであると伝えられていること、織田信長が必勝祈願成就のお礼に塀を奉納したなど、重大なものや人物に関わりの深い神社でもあります。地元からはもちろん、遠方からも参拝者が絶えないほど篤く信仰されています。

至高な宝物の数々

貴重な宝物が収蔵されている宝物館も必見の場所。国宝や重要文化財28点を含む、約6000点の貴重品は月替わりで展示されています。刀剣類をはじめ舞楽面、古文書、和鏡など、皇室や将軍、藩主、一般の篤志家より寄進された宝の数々は圧巻です。